今回はLIT様で購入した次世代マウスパッド、FreeFall SV BASE Control+のレビューを行います
購入先↓↓
価格、届くまで
価格は6900円+送料1050円、2日で届きました
箱がクソでかいです
現在箱痛み品を600円値下げして売っているので気になる方は要チェック
スペック
・サイズ:450 x 450 x 3mm +/- 1mm
・底面:SVベース
・ステッチ加工:あり
・耐水性:あり
サーフェス
ジャガード織
Artisanの疾風系で使われてる織り方です
コーティングなし
和紙感がある
色がいい
裏面
公式サイトでは
世界で最もグリップ力のある
と謳われています
静電気で机に吸着するというと独自のSVベースという底面が使われています
シリコン、シリカ、Vynex??をブレンドしたらできるらしい
水を垂らすことでグリップ力を強化されるらしいですが自分の環境では普通に置くだけで十分なグリップ力がありました
中間層
まずはマウスパッドの厚さについて
3mmです
この数字、めちゃくちゃ重要です
昔のArtisanのサイトより、
《 中間層(スポンジ部分)の厚さは操作性を左右する 》
ゲームでは連続的に長時間にわたりマウス移動操作を行う。
FPS ゲームではマウス移動を止めるという操作も重要。
マウスパッドの厚さはこれらの操作性に大きく関係する。
1 mm、2mm では意味が無い。最低 3mm は必要。
だから ARTISAN は 4mm (MID : 硬いタイプ は 3 mm)を採用
けど中間層はあるかないかわからんくらいカチカチなので意味があるのかは不明
余談
昔Artisanも布×ハードのマウスパッドを販売してました
■HARD モデル
相当に硬い。しかし完全な板とは違います。硬くてもしなやかさが備わっている。これが樹脂製特有の硬質感を和らげてくれる。
布製の良さと樹脂製のスタビリティーを併せ持つ、とてもユニークなマウスパッド。世界で唯一のクロスタイプのマウスパドです。現在、樹脂製を使用している方にはぜひともお試しいただきたいマウスパッドです。
ステッチ
ひとつひとつ手作業で縫われているそう
サーフェイスよりも低い
使用しているとほつれができたというレビューを見たことがあるがV1→V2ではステッチが改善されたらしいので問題なさそう
防水性、湿気耐性
コーティング無しですが防水性はあるらしい
Waterproof: Yes (No coating), Water is absorbed into the pad and then let out through the fabric.
訳:防水性: あり (コーティングなし)、水はパッドに吸収され、布から放出されます。
使用している感覚としては湿気耐性はかなり高い
使用感、滑りやすさ
硬さは本当にカチカチです。Artisan midよりカチカチです
けど止めたい時にはちゃんと止まります
滑りやすさは
面積大きいソールで
雷電mid>飛燕mid>svbc+≧零mid>g640,gsr-se,vaxee pa
面積小さいソールで
雷電mid>飛燕mid>零mid≧svbc+>g640,gsr-se,vaxee pa
おすすめ人
沈み込みが苦手な人
Artisanのmidマウスパッドが好きだけどずれるのが嫌な人
湿気耐性のあるバランスコントロール系がほしい人
次世代のマウスパッドを体感したい人
参考文献