マウスでエイム部

solo芋がデバイス情報を紹介します

WLMOUSE BEAST X レビュー

今回はWLMOUSE BEAST Xのレビューをします

今までは個人輸入する必要がありましたがついに公式国内代理店のDevice Armouryさん

から購入が可能になりました。

devicearmoury.com

スペック

Sensor model

PixArt PAW3395

Weight

39g~42g

Materials

Magnesium Alloy

Connection

2.4GHz wireless and wired via

Resolution

50 to 26000 CPI

Dimensions

122mm L x 62mm W x 37mm H (approximately)

Number of Buttons

5 (2x top, 2x side, 1x mouse wheel)

Encoder

TTC Gold

箱の裏面、マウスの裏面に技適マークを確認できました。

内容物

左上の袋の中

・マウス本体

・4kキューブ型ドングル

・接続用ケーブル

・替えソールx2

・グリップテープ

初期ソールは次のような4点ソールです

注意:初期ソールにはかなり薄い保護シールが貼ってあるので剥がして使いましょう

また、技適マークがついているロットとついていないロットによって付属ソールの量が異なるようです(技適マーク無し→ptfe x2 , glass x2 / 技適マークあり→ptfe x2)

 

使い心地

 

形状はFinalMouse Starlight-12 Midiumと全く同じとなっています

私の平均的な男性のサイズの手ではかなりフィット感のある持ち方ができます

メインボタンのクリック感は心地が良くはっきりとしたフィードバックが得られます

メインボタンの横向きのぐらつきはほとんどありませんがゼロとは言い切れません

シェル自体のビルドクオリティはかなり良く、軋みとはありません

 

ソフトウェア

かなり使いやすいソフトウェアの画面となっています

こちらのリンクから最新版をダウンロードし、wordファイルに従ってアップデートが行えますが、私の場合は既に最新版にアップデートされた状態で届いていました

www.wlmouse.com

 

追記:技適マークに関して情報を更新しました(1/19)

mut4nt.hatenablog.com